こんなお悩みありませんか?
「もしかして?」と思ったら、まずはチェックしてみましょう。以下の項目の中で、ご自身に当てはまるものはいくつありますか?
- 最近、のどが渇きやすく、お茶や水をたくさん飲む
- トイレの回数や量が増えた(夜中にトイレで起きる)
- ちゃんと食べているのに、急に体重が減ってきた
- 食べてすぐにお腹が空く、甘いものが無性に欲しい
- 疲れやすい、体がだるくてやる気が出ない
- 手足の先がしびれる、ピリピリする
- 足がつりやすい(こむら返り)
- 小さな切り傷やケガが治りにくい、化膿しやすい
- 全身がかゆい、皮膚トラブルが多い
- 最近、目がかすむ、視力が落ちたと感じる
- 歯茎が腫れる、出血する(歯周病がある)
- 立ちくらみがする
- 健康診断で「血糖値が高め」「尿糖プラス」と言われたことがある
- HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の数値が高い
- 過去に「糖尿病予備軍」「境界型」と言われた
- 高血圧や脂質異常症(コレステロール)がある
- 太り気味だ(20歳の頃より体重が10kg以上増えた)
- 運動不足を感じている
- 早食いだ、満腹になるまで食べてしまう
- 親族(両親・兄弟・祖父母)に糖尿病の人がいる
- (女性の方)妊娠中に血糖値が高いと言われたことがある
- 以前治療していたが、中断してしまった
5つ以上当てはまる方は、「糖尿病リスク」が高い状態です。自覚症状がなくても、体の中では血糖値のコントロールが乱れている可能性があります。 これらは体が発している「サイン」です。放置して深刻な状態になる前に、一度専門の医療機関を受診しましょう。「まだ大丈夫だろう」という自己判断が一番危険です。
当院が考える糖尿病治療
岡山から糖尿病で苦しむ人を一人でも多く救うこと。これは当院が目指しているところであり、患者様ご自身の未来とご家族の生活を守る唯一の道であると考えています。
糖尿病は、別名「サイレントキラー(静かなる殺し屋)」と呼ばれます。最も恐ろしいのは、初期段階では痛みも苦しみもなく、自覚症状がないまま進行することです。しかし、「痛くないから大丈夫」と思って過ごしているその瞬間も、高血糖はあなたの全身の血管を傷つけ、確実に体を内側から蝕んでいます。
放置した先に待っているのは、単なる数値の悪化ではありません。失明による視力の喪失、人工透析による生涯にわたる通院生活、足の壊疽(えそ)による切断、そして心筋梗塞や脳卒中による突然死。これらは決して脅しではなく、治療を放棄した先に起こりうる、取り返しのつかない現実です。一度失われた機能は、二度と元には戻りません。
私たちが岡山でこの病気と真剣に向き合う理由。それは、働き盛りの世代が、ある日突然「当たり前の日常」を奪われてしまう悲劇を、一つでも減らしたいからです。あなたが重症化し、倒れてしまった時、その悲しみと負担を背負うのは、あなたの大切なご家族です。お子様やお孫さんの成長を見守り続けるために、そしてご家族との穏やかな時間を失わないために。今、治療を始めることは、あなた自身の命を守ると同時に、ご家族の幸せを守る「責任」でもあります。
糖尿病治療に、魔法のような特効薬はありません。必要なのは、「まだ大丈夫」という自己判断を捨て、医学的根拠に基づいた適切なコントロールを生涯にわたり継続することです。私たちにじいろクリニックは、あなたの10年後、20年後の体を本気で案じるからこそ、時に厳しい現実もお伝えします。症状が現れていない今だからこそ、できることから始めていきましょう。
岡山南区にじいろ内科クリニックのご紹介
岡山南区にじいろ内科・小児科クリニックは、岡山市南区福成に位置しており、バイパス(国道2号線)からのアクセスも良く、広々とした駐車場を完備しているためお車でのご来院が非常に便利です。 当院のある岡山市南区(福成・福富・福浜・浦安・妹尾エリアなど)を中心に、隣接する北区、中区、東区はもちろん、玉野市や倉敷市、瀬戸内市や早島町など、広域からも多くの患者様にご来院いただいております。当院は、糖尿病治療を中心に、高血圧や脂質異常症、高尿酸血症といった生活習慣病の管理、および小児科(アレルギー専門)の診療を行っております。内科医と小児科医がそれぞれの専門性を活かして連携を取りながら、お子様からご高齢の方まで、ご家族皆様の健康をサポートしておりますので、どうぞ安心してご相談ください。
糖尿病とは?
糖尿病とは、何らかの原因でブドウ糖をうまく細胞に取り込むことができなくなり、血液中のブドウ糖が増え、慢性的な高血糖(血糖値が高い状態)になる病気です。エネルギー源であるブドウ糖が細胞に届かないため、全身のエネルギーが不足するだけでなく、溢れかえった糖が血管を内側から傷つけ続けてしまいます。
✓ “自覚症状がない”という恐ろしさ
糖尿病の最大の特徴は、初期段階では「痛くも痒くもない」ことです。 しかし、放置していると全身の血管がダメージを受け、心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる病気や、腎症(透析)・神経障害・網膜症(失明)などの重い合併症を引き起こすリスクが非常に高くなります。
✓ 診断された「今」が分岐点です
健康診断などで糖尿病(または予備軍)の診断を受けた時、「まだ症状がないから大丈夫」と考えて放置してしまうのか、それとも「今のうちに治そう」とすぐに治療を開始するのか。 この時の判断が、5年後、10年後のあなたの健康状態と予後を大きく変えます。
糖尿病にはいくつかの種類があり、原因や治療法が異なります。また、放置した場合のリスク(合併症)についても正しく知ることが大切です。
にじいろ内科・小児科クリニックの特徴
01 糖尿病に詳しい医師による専門的な診療
最新の知見に基づいた、質の高い治療をご提供いたします。にじいろ内科・小児科クリニックの医師は糖尿病領域の専門性を有しており、豊富な知識と経験に基づいた診療を行います。最新のガイドラインや治療薬の情報を常にアップデートし、患者様一人ひとりの病態やライフスタイルに合わせた、最適で質の高い医療を提供いたします。薬のことだけではなく、運動指導や栄養指導など、患者様に合わせた改善の提案を行います。
02 迅速かつ正確な検査体制
数値の変動を見逃さない、精度の高い管理を行っております。糖尿病治療において、検査データの正確さは生命線です。当院ではHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)や血糖値など、治療に必要な数値を迅速かつ正確に測定できる体制を整えています。細かな数値の変化も見逃さず、合併症の兆候を早期に発見・予防します。
03 全身を診る「総合内科」としての視点
合併症や他の病気もトータルサポートしています。糖尿病は、高血圧や脂質異常症(コレステロール)などの生活習慣病を併発しやすい病気です。当院は「糖尿病だけ」を見るのではなく、内科全般の幅広い知識(汎用的な知識)を活かし、風邪や体調不良を含めた「全身の健康管理」をワンストップで行います。
04 小児科併設で「ご家族」も一緒に受診
お子様のついでに、親御さんのケアも行うことが可能です。当院は小児科を併設しているため、お子様やそのご家族も同じクリニックで受診が可能です。「子供の診察のついでに、親の薬も処方してほしい」「孫と一緒に通院したい」といったご要望にもお応えでき、ご家族皆様のかかりつけ医として長くお付き合いいただけます。
05 広々とした駐車場完備で通いやすい
ストレスフリーな通院環境で非常に通いやすいと評判です。糖尿病治療は「継続」が何よりも大切です。当院はバイパスからのアクセスも良く、広くて停めやすい駐車場を完備しています。お車での来院がスムーズなため、「通院がおっくうにならない」環境で、無理なく治療を続けていただけます。
糖尿病の診断・治療
当院では糖尿病の患者様へ対して、「数値を下げる」ことだけを目的とせず、患者様の生活の質(QOL)を高めるためのトータルサポートを行っています。
01 身体の状態を知る「詳細な検査」CheckUp
まずは現在の状態を正しく把握することが治療のスタートです。血糖値やHbA1c(過去の平均血糖値)だけでなく、必要に応じて尿検査や合併症の有無を調べ、「なぜ血糖値が上がっているのか」の原因を探ります。
02 ライフスタイルに合わせた「目標設定」Planning
「仕事が忙しい」「夜遅い食事が避けられない」など、生活背景は人それぞれです。医学的な理想を押し付けるのではなく、患者様の生活リズムの中で「実現可能な目標(ゴール)」を一緒に設定します。
03 ストレスを減らす「食事の工夫」Food Habits
カロリー計算などの厳しい制限は、長続きしません。「ベジファースト(野菜から食べる)」や「間食の選び方」など、毎日の食事の中で少し意識するだけで効果が出る、実践的なコツをアドバイスします。
04 頑張りすぎない「運動習慣」Active Life
糖尿病改善には運動による療法、いわゆる運動療法が有効とされています。ただ、専用のジムに通う必要はありません。「食後に15分歩く」「エスカレーターを階段に変える」など、日常生活の中に「活動」を取り入れる方法をご提案します。継続こそが最大の治療です。
05 病態に合った「最適なお薬」Medication
食事や運動だけで改善が難しい場合は、薬物療法を検討します。患者様の体質や生活に合わせて、飲み薬やインスリン、GLP-1受容体作動薬などの中から、身体への負担が少なく効果的なものを選択します。
06 将来を守る「合併症予防」Prevention
糖尿病で最も怖いのは、網膜症・腎症・神経障害などの合併症です。初期症状や自覚症状がわかりにくい病気だからこそ、当院では糖尿病患者様の定期的なチェックを行い、小さな予兆も見逃しません。早期に対策することで、5年後、10年後の健康な身体を守ります。
糖尿病に関連するお悩み・症状
01 トイレ・水分の変化
身体が過剰な糖分を尿として排出しようとするため、水分代謝に変化が現れます。
✓ のどが異常に渇く(ペットボトルを何本も飲んでしまう)
✓ 尿の回数が増えた(特に夜中に何度もトイレに起きる)
✓ 尿の量が多い
✓ 尿の泡立ちが消えにくい、尿から甘い匂いがする
02 体重・食欲の変化
インスリンがうまく働かず、食べた栄養が細胞に届かないため、身体が飢餓状態になります。
✓ 食べているのに、急に体重が減った
✓ 食欲が止まらない、いくら食べても満腹感がない
✓ 食後に強い眠気やだるさが襲ってくる
03 感覚・皮膚のトラブル
高血糖により末梢神経や血流が障害されると、皮膚や感覚に異常が出始めます。
✓ 手足の先がしびれる、ピリピリする
✓ 足の裏に膜が張ったような感覚がある(足の感覚が鈍い)
✓ こむら返り(足がつる)が頻繁に起きる
✓ 傷やケガが治りにくい、化膿しやすい
✓ 全身がかゆい、乾燥肌がひどい
04 その他の不調・合併症の兆候
その他、普段とは違う気になることが起こった場合は遠慮なくご相談ください。
✓ 目がかすむ、視力が急に落ちた(糖尿病網膜症の兆候)
✓ 全身がだるい、疲れが取れない
✓ 立ちくらみがする
【執筆者】内科医師 今井 佑輔
所属学会
コメント
地域の皆様の健康をサポートする内科医として、一人ひとりの患者様との対話を大切にしています。風邪などの身近な症状から生活習慣病まで、どんなことでもお気軽にご相談ください。皆様が安心して毎日を送れるよう、最適な医療を提供いたします。
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