月別アーカイブ: 2023年12月

年末のごあいさつ

本年も残すところあとわずかになりました。
当院では令和5年12月28日(木)をもって、令和5年の診療を終了いたします。
新年は令和6年1月4日(木)から通常通りの診療が始まりますのでよろしくお願いいたします。
年末、年始の診療日はたいへんな混雑が予測されますので、お時間に余裕をもってご来院いただきますようお願い申し上げます。

本年は新型コロナウイルス感染症も第5類になり、学校行事や地域行事などが活発に実施されるようになりました。
それと同時に、近年は感染がみられなかったさまざまな感染症の同時流行により発熱・風邪症状の患者さまも多く、検査数の増加もあり診療待機時間が長時間になることもあり、たいへんご迷惑、ご不便をおかけいたしました。
令和4年9月1日より岡山南区小児科にじいろクリニックとして診療を開始し、現在ではたいへん多くの患者さまやご家族さまにご利用していただいております。本年も多くの患者様にご来院いただき、かかりつけの皆さまやご家族さまをはじめ、地域の皆さまの温かいご支援、ご協力により本年の診療も無事に行うことができました。心から感謝申し上げます。
今後もより多くの患者さまを診療できるよう、当院の課題であります待ち時間を短縮できるよう努めて参ります。
どうぞ令和6年も宜しくお願いいたします。

来年も竹本院長を始め、クリニックスタッフ一同、皆さまが健康にお過ごしできるよう精一杯サポートしてまいります。

皆様、よいお年をお迎えください。

乳幼児健診について

当クリニックでは、予約制で乳幼児健診をしています。
母子手帳をいただく際に、『受診票のつづり』などの記載がある冊子をいただくと思います。
その中に、妊婦健診などに使用できる助成券もあり、お子様が生まれた後に使用できる乳幼児健診の助成券もあります。
各市町村で使用期限などが異なりますが、岡山県内であれば移住地と異なる医療機関で乳幼児健診を受けるときにも使用可能です。
市町村によっては集団健診を実施されているところもありますが、一般的には生後1ヶ月・3~5ヶ月・7~8ヶ月・9~10ヶ月・1歳で健診を受けるとされています。生後1ヶ月は出生した産婦人科さんで、お母さんの産褥健診と一緒にお子様の乳幼児健診を受ける方がほとんどだと思います。
お子様の月齢にあった発達・発育をしているかどうかを診るだけでなく、異常の早期発見や発達・発育を促すアドバイスを受けることもできる機会になります。
現在はSNSでもたくさんの情報があふれており、求めている情報以上の情報も得ることができるため、便利なツールではありますが情報に触れて、不安になることもあると思います。
乳幼児健診を受けるメリットとしては、小児科専門医の診察を受け、現在の状況、気になる発達・発育があった場合には経過をフォローしていくこともできます。
当クリニックの竹本医師もお子様を持つ頼れるパパです。自身の経験も踏まえて、アドバイスさせていただきます。
またスタッフも働くママが多いため、お父さん・お母さんのお悩みやご不安を少しでも取り除けるよう努めてまいります。
当クリニックのホームページにも、乳幼児健診について詳細を掲載しておりますのでご覧ください。
乳幼児健診について
助成券がない場合でも、自費(3500円)で受診可能です。みなさまのかわいいお子様の健やかな成長をともに見守らせてくださいね。

アデノウイルス検査キット・薬剤不足について

アデノウイルスの流行が続いています。
当院でも発熱・胃腸炎・目の充血・目ヤニなどの症状を訴えて来院される患者様が多く、検査をすると陽性になられる患者様が多い状況です。
しかしながら、全国的に流行している影響もあり新たな迅速検査キットの納入が未定の状態が続いております。現在は、診察所見と保護者の方と適宜ご相談をさせていただきながら必要な方に検査をさせていただいておりますが、今後在庫がなくなる可能性が高いです。
その場合は、臨床診断(症状と周囲の感染状況などをふまえ予測的に診断する)はできますが、迅速検査キットを使用しての確定診断はできません。

また咳止めなどの医薬品の不足している状況です。新型コロナウイルスが5類以降になり、新型コロナの蔓延だけでなく、季節外れのインフルエンザやアデノウイルス、RSウイルスなど様々な咳を伴うウイルス感染症の流行が確認されています。
そのため、全国的に咳止めに対する需要が高まってきており、相対的に咳止め薬の供給が追い付かなくなっております。
当院でもご希望される薬の形態で処方することができない場合もあります。
夜間に咳で睡眠がとれない、咳き込んで嘔吐を誘発してしまうなどの弊害が起こっている患者さまには咳止めを処方させていただくこともあります。しかしながら、咳も体を守る一つの反応であり、無理にとめずに痰切りなどの薬剤を使いながら、いらないものを体外へ出していき治癒を促すという当院の竹本院長の方針のもと、処方をお一人おひとりに合わせてさせていただいております。
皆様の症状にあわせた最善の診療をいたしますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

小児発熱外来について

当院では小児特別診察室を設けています。
発熱や咳、鼻水などの感染症状がある方、おたふくかぜや水疱瘡など隔離での診察が必要な方の診察も個室で行うことができます。周囲の方への感染を予防することもでき、またほかの受診者の方との接触も最低限で済むため、安心して受診をしていただけると思います。
特別診察室へは、最初に院内受付で簡単な問診を口頭で確認させていただき、感染症状がある場合はご案内をさせていただきます。受診されるご本人さんに感染症状がなくても、ご兄弟や保護者の方に感染症状がある場合にも、特別診察室での診察になる場合がありますのでご了承ください。受診されるご本人さんやご家族、身近な方が新型コロナウイルスやインフルエンザへの感染が事前に分かっている際は、WEB問診や受付で事前にお伝えいただけるとご案内がスムーズになります。小児特別診察室は4部屋用意しており、基本的には受付番号順にお部屋が準備でき次第、ご案内いたします。お部屋が空いていない場合はお車やお近くにお住まいの方は自宅にて待機をしていただきます。徒歩や公共交通機関で来院された方は、待機場所の確保が難しい場合などはご相談ください。
小児特別診察室への行き方をご案内いたします。


スタッフがお部屋へご案内させていただきます。
お部屋へ入室された方は、体温計を常備しておりますので、受診者の方の体温を測ってください。問診がお済でない方は、院内受付でお渡しておりますWEB問診のご案内のQRコードを携帯で読み込みしていただき、問診をしてください。WEB問診が難しい方は手書き問診も用意していますので、スタッフにお伝えください。自宅で待ち時間の間に問診を済ませていただきますと、診察までがスムーズに行えるのでお勧めしております。WEB問診の方法については、当院ホームページのスタッフブログの3つ前の記事『WEB問診(メルプ)について』をご参照ください。
WEB問診(メルプ)について
トイレも完備しておりますので、使用される際はドアの鍵を施錠していただきご使用ください。